緊急トラブル対応サポート幼保事業者向け

保育事故、不適切保育、虐待等のトラブル発生時の緊急対応を、弁護士がサポートいたします。

日々の事業運営が行われる中で、保育事故や不適切保育、虐待、職員間の各種ハラスメントやカスタマーハラスメント等の問題が生じた場合、たとえば以下のような緊急対応が求められます。これらの対応を少しでも誤った場合、事業運営に多大な支障が生じかねません。

【緊急対応が求められる例】

  • 被害を受けた保護者からの質問対応
  • 職員からの質問対応や今後の施設運営方針の策定
  • トラブルの事実関係や原因の調査対応
  • マスコミからの取材対応
  • 行政に対する説明対応
  • 行政の任意調査・指導監査への対応
  • 重大事故発生時の検証委員会への対応

弁護士法人かなめでは、幼保業界に特化した弁護士が、各種緊急トラブル対応に関する対応サポートをさせていただきます。具体的には、チャットワークで法人主要メンバーとグループチャットを策定し、24時間相談可能な体制を構築し、具体的な局面ごとの相談対応サポ-トを実施させて頂きます。また、現地調査、行政対応等が発生した場合においても、弁護士法人かなめの所属弁護士が現地に赴き、現地対応させて頂きます。

緊急時だからこそ、全体像を速やかに把握し、トラブル解決に向けたプロセスを迅速かつ丁寧に検討すること、適時適切なタイミングで関係各所へ対応することが必要不可欠です。園運営を継続していくことが、園を利用する全ての人にとって重要課題となりますので、弁護士法人かなめが全力で緊急トラブル対応のサポートを致します。

こんなお悩みを抱えている幼保事業者の方はぜひご検討ください

  • 被害を受けた園児の保護者から提示された質問状(要求状)に無理難題ばかりが記載されているが、拒否してよいのか判断に困っている
  • 園内の不祥事について、説明の場として保護者会を開いたが一部の保護者がヒートアップして数時間罵倒され続けた。当該保護者からは「2回目の保護者会はいつ開催するのか」と責められており、どう回答・対応すべきか分からない
  • 園内の不祥事が原因で、「職員が大量離職するかもしれない」という噂を聞いてしまったが、職員に対してどのような対策を講じるべきか見当がつかない
  • マスコミ各社の取材が殺到しており、どう対応して良いか分からない
  • マスコミの取材に応じたところ、こちらの意図と異なる報道をされた。今後も取材を受ける可能性があるものの、どう対応すればいいか迷っている
  • 保育事故について、行政が検証委員会を立ち上げたものの、園としてどのように協力していけばよいか分からない

料金表

サポート費用

50万円~/サポート1項目

ただし顧問サービス「かなめねっと」を締結済ないし合わせて締結いただく場合は要相談となります。

  • 調査対応サポート
  • 利用者対応サポート
  • 職員対応サポート
  • マスコミ対応サポート
  • 行政対応サポート

Contact まずはお気軽にお問合せください。

TEL.06-6361-2200

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ご相談可能な時間原則として平日の営業時間内

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