コミュニケーションの大切さに気づきました
大阪弁護士会には7つの会派があり、大阪弁護士会所属の弁護士の大半はどこかの会派に所属するのですが、畑山、米澤、仁戸田、中野と私は、私がかなめに入る前から同じ会派に所属していました。会派の活動などでかなめのメンバーを見た時、かなめのメンバーはとにかく仲が良く、「お前らなんでこんなに仲がいいねん」と思っていました。
入所してみて、この仲の良さはコミュニケーションを頻繁にとっているからなんだなと実感しました。普段から事務所内でも事件処理について気軽に相談・議論していますし、事件と関係ない話もよくして、楽しんでいます。コミュニケーションを取ることでミスも減りますし、業務を円滑に進めることができます。今後もコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。私の大きな笑い声が相談室に聞こえた時には、執務室でコミュニケーションを取っているんだなと大きな気持ちで受け入れていただけたらと思います。(また、相談室で、雷のような音が聞こえるときがありますが、私の大きなくしゃみなので、気にしないでください。)