企業法務専門の法律事務所にて7年間弁護士をしておりました。
2014年に弁護士として登録し、司法修習地であった福岡の企業法務専門の法律事務所にて7年5カ月勤務しました。
同事務所では、福岡を本拠とする大手企業や地元中小企業を顧客とし、株主総会をはじめとするコーポレートガバナンス、人事労務をはじめとする日々の事業運営に関するリーガルサービスを提供して参りました。
2014年に弁護士として登録し、司法修習地であった福岡の企業法務専門の法律事務所にて7年5カ月勤務しました。
同事務所では、福岡を本拠とする大手企業や地元中小企業を顧客とし、株主総会をはじめとするコーポレートガバナンス、人事労務をはじめとする日々の事業運営に関するリーガルサービスを提供して参りました。
仁戸田弁護士は自主ゼミを一緒に組み、米澤弁護士とは勉強の合間にキャッチボールをする間柄でした(笑)
弁護士になって以後、彼らより「かなめ」の話はずっと聞いており、冗談半分で「うちに来てくれたらなー」と言われていたのですが、まさかそれが現実になるとは…と今でも半分夢のような気持ちでいます。
いくつかありますが、自分の中で大きいのはやはり畑山代表の「介護・幼保業界を支える法的インフラを普及させる」という想いにかける情熱量です。
法律事務所は、ともすると事務所として実現したい具体的目標を掲げることが難しい業種だと思います。
その中で、明確なミッションを打ち出し日々邁進する「かなめ」は特異な存在であり、そのコミュニティに属することで自分はどんな成長ができ、周りの人にどのようなリーガルサービスが提供できるだろうか、と考え、参画を決意しました。
もちろん、米澤・仁戸田弁護士というロースクールで切磋琢磨した学友たちがいることも大きな理由です。
また、私自身は関西(神戸市)出身なのですが、司法修習以降関西を離れていたこともあり、帰郷する気持ちになれることも理由の一つです。
そのためには、まずコミュニケーションにおいてお客様と同じ目線に立ち、気軽に話してもらう相談相手となれるよう尽力することが何より重要です。また、お客様に安心してもらうためには堅苦しい説明ではなく、具体例や図などを交えつつ、お客様にとって分かりやすい説明をすることも不可欠だと思います。もちろん事案によってはお客様にとって芳しくないことを伝えないといけない場合もありますが、その場合でも出来る限りの説明を尽くして、納得してもらえるよう努力すべきと考えています。
学生時代につけられたあだ名は「24時間あれば25時間しゃべる男」でした(笑)
また、趣味は「広く浅い」タイプで、知的好奇心の塊だと思います。中高はバスケ部だったのですが、若気の至りで当時人気番組だった「ファイナルアンサーと言う某4択クイズ」に出演し、全問正解しました。今でもクイズ番組や謎解き番組に出ることは人生の目標の一つです(笑)
今一番の趣味はランニングです。(ややぽっちゃりであることは自覚していますが)フルマラソンも何度か完走しています。目下の目標はサブ4(4時間未満での完走)です!
福岡事務所という「かなめ」にとって未知のステージで、福岡を中心とする九州のお客様に対して、「かなめ」の想いやサービスの質をご理解いただき、「かなめ」に少しでもご依頼いただけるよう、大阪を本拠とする「かなめ」と九州を繋ぐハブになることができればと考えています。関西出身で、福岡でも8年以上生活し仕事をした私だからこそ出来る役割だと思います。